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ChatGPTやGeminiに自社が出てこないのは、AIが答えをつくるときの3つの動き、検索する・参照する・回答するのどこかで、自社が外れているからです。いまの主なAIは、「おすすめの〇〇は?」のような相談を受けると、検索して、見つけたページを参照し、その中から数社を選んで答えます。どの動きで外れているかによって、直す場所が変わります。
この記事では、本当に出ていないのかの確かめ方と、3つの動きごとの外れる理由・確かめ方・直す順番を説明します。私たち AI検索ドック 自身が、自分たちのサービスを測って900回中4回しか出てこなかった結果も、どこで外れていたかまで載せます。
AI検索対策の全体の地図はAI検索対策(AIO・GEO・LLMO)完全ガイドに、やり方の手順はAIO対策にまとめています。
この記事のポイント
- 出てこない理由は、AIの3つの動き(検索・参照・回答)のどこで外れたかで分ける
- 社名でなく相談の形で、同じ質問を何回も聞いて確かめる
- 私たちは「検索する」で外れていた。直すのも、止まっている動きから

AIに自社が出てこない理由は、3つの動きのどこかで外れているから
AIの答え方には、学習で覚えている知識だけで答える場合と、検索して見つけたページをもとに答える場合があります。ただ、会社やサービスを探す相談では、いまの主なAIはほぼ必ず検索してから答えます。私たちが計測や診断のサービスを探す相談を900回聞いたときも、889回(98.8%)の答えに、検索して参照したページ(引用元)が付いていました(2026年10月1日、ChatGPT・Gemini・Copilot)。
そのため、「AIに学習されていないから出てこない」と決めつけず、検索して答えるときの、どの動きで外れたかを見ます。検索しないときの、学習で覚えている知識についてはLLMO対策に書いています。
| 動き | AIがしていること | 自社が外れる主な理由 | 確かめるもの |
|---|---|---|---|
| ① 検索する | 相談の文から検索クエリ(AIが検索に使う言葉)をいくつもつくり、検索の索引からページを集める | 索引に載っていない。ボットを止めている。AIの検索クエリで、自社のページも自社を紹介するページも上位にない | 索引への登録、ボットの記録、検索クエリでの検索結果 |
| ② 参照する | 集めたページの中身を読む | よく読まれるページ(比較記事・口コミ・自社サイト)に、自社の名前や情報がない。中身が読めない | 答えの引用元に、自社の名前があるか |
| ③ 回答する | 参照した内容から、相談の条件に合う数社を選んで答える | 相談の条件に合う根拠がない。何の会社か分からない。ページによって情報が食い違う | 一緒に挙がった会社の紹介文と、その根拠 |
前の動きで外れると、次の動きには進めません。検索で集められなければ、自社サイトをどれほど書き直しても参照されません。確かめるときも、直すときも、①から順に見ます。
まず「本当に出ていないか」を確かめる
社名ではなく、相談の形で聞く
ChatGPTに社名を入れて聞くと、検索して自社サイトなどを読み、正しく説明してくれることがよくあります。私たちも、ChatGPTに検索してAI検索ドックについて答えるよう頼むと、プレスリリースを引用して、提供開始日や診断の中身まで正しく答えました(2026年10月7日、一時チャット)。

反対に、検索を使わずに、学習した知識だけで答えるよう頼むと、「確実に特定できるほどの情報はない」と答えました。始めたばかりのサービスは、AIの学習の知識にはまだ入っていません。検索して見つけてもらえるかどうかが、すべてです。

それでも、名前を入れない相談では、ほとんど出てきませんでした(次の節)。社名で聞く人は、すでに自社を知っている人です。新しいお客様との接点になるのは、名前を入れない相談の質問です。確かめるときは、2つを分けて記録します。
| 形 | 例 | 分かること |
|---|---|---|
| 社名を入れる質問 | 「AI検索ドックとは何ですか。料金と対象を教えてください」 | AIが自社を正しく説明できるか。間違った情報が広がっていないか |
| 名前を入れない相談 | 「AIの答えに自社がどう出ているかを調べてくれる日本のサービスを3つ挙げてください」 | お客様が比べる候補に、自社が入るか |
相談の質問は、お客様の立場と事情を書き込んでつくります。たとえば「全国に十数軒のホテルを持つ会社のマーケティング担当で、家族旅行の相談で自社が挙がるかを知りたい」のようにです。AIは、聞いた人の事情に合わせて答えるからです。
同じ質問を何回も聞く
AIの答えは、同じ質問でも毎回変わります。私たちの900回の答えで比べると、1回だけ聞いて出した割合は、10回聞いた割合と平均29.9ポイントずれました。10回のうちには出ていたのに、1回だけ聞いて「出ない」と読んでしまう割合は73.2%でした(2026年10月1日、30問×3つのAI×各10回)。
1回聞いて出なかっただけでは、出てこないとは言えません。 次の手順で確かめます。
- 相談の質問を5〜10問つくる。 お客様がしそうな相談を、社名を入れずに書きます
- 毎回新しい会話で聞く。 ChatGPTとGeminiは一時チャットを使い、過去の会話やメモリの影響をなくします。答えに引用元が付いたか(検索したか)も記録します
- 同じ質問を、AIごとに5〜10回聞く。 ChatGPT・Gemini・Copilotなど、お客様が使うAIで聞きます
- 答えごとに記録する。 自社の名前が出たか、何番目か、代わりに挙がった会社、答えの引用元のURLを残します
私たちの無料診断も、この手順で、1つの相談をAIごとに10回ずつ聞いています。聞く回数と、ずれの大きさはAI検索対策の効果測定にくわしく書いています。
私たちのAI検索ドックは、900回中4回しか出てこなかった
私たちは、AIの答えを測るサービス AI検索ドック を、2026年10月1日に始めました。同じ日に、自分たちのサービスをこの方法で測りました。計測や診断のサービスを探す相談を30問つくり、ChatGPT・Gemini・Copilotに各10回、合わせて900回聞いています(クラウド上の仮想マシンのブラウザから送信、ログインなし)。
4回
900回のうち、名前が出た答え
58位
名前が出た204のサービスの中での順位
0回
6日後に無料診断で測った20回のうち
名前が出たのは900回中4回(ChatGPT 1回・Gemini 3回・Copilot 0回)で、名前が出た204のサービスの中で58位でした。6日後の10月7日に、私たちの無料診断で、市場を「AI検索対策」にして1つの相談をChatGPTとGeminiに10回ずつ聞いたときも、20回中0回でした。2つのAIの答えには42の会社・サービスが挙がりましたが、AI検索ドックは一度も入っていません。

では、どこで外れていたのか。3つの動きの順に追いました。
| 動き | 調べたこと | 結果 |
|---|---|---|
| ① 検索する | ChatGPTに30問を3回ずつ聞き、答えの裏で使った検索クエリと、検索で受け取ったページを記録した | 検索クエリ412本に「AI検索ドック」は0本。受け取ったページ のべ6,287件(全文を記録できた49回分)のうち、私たちのページは1件 |
| ① 検索する | Gemini(API)に30問を3回ずつ聞き、引用元を記録した | 90回のうち、私たちのページが引用元に入ったのは0回 |
| ① 検索する | 計測や診断の言葉13語で、Googleの上位10件を見た | 13語とも、私たちのページはなし |
| ② 参照する | 900回の答えに付いたリンク(引用元) | 私たちのページが入ったのは8回 |
| ③ 回答する | その8回の答えの本文 | 名前が出たのは3回。残る5回は、私たちのページを参照したのに、すすめた中に入らなかった |
いちばん大きく外れていたのは「検索する」でした。 ChatGPTが使った検索クエリは「LLMO 診断 サービス 日本 企業」のような言葉で、その検索結果に、私たちのページも、私たちを紹介する外のページもほとんどありませんでした。ChatGPTは、最初の検索で見つけた候補について、「site:」で公式サイトに絞ってもう一度検索することがあります(2回に分けて検索した17回では、後の検索59本のうち51本が「site:」つき)。最初の検索結果に出てこない会社は、公式サイトを確かめに来てもらうこともできません。
社名で聞いたときに引用されたAI検索ドックのプレスリリースも、相談の900回では、配信サイトのページとしては一度も引用されませんでした(転載したニュースサイトのページが1回)。同じ配信サイトのページは、ほかの会社のリリースを中心に186回の答えで引用されています。私たちのリリースは、相談の検索クエリで見つかる書き方になっていなかった、と考えています。プレスリリースやSNS・YouTubeの情報が、AIの答えにどれくらい届くかはChatGPT・Geminiは最新の情報をどこから取っている?にまとめています。
ボットは来ていた
「検索する」で外れた理由は、ボットが来ていなかったことではありません。ページを置いた2026年9月28日から、bingbot は6時間、ChatGPTの検索ボット(OAI-SearchBot)は8時間半、Googlebot は29時間で来ました。人の質問に答えるために、その場でページを読む回答ボット(ChatGPT-User)も、10月5日までに7回、LPを読みに来ています。
社名の検索では、GoogleでもBingでもLPが上位に出ていました(10月7日)。ボットは来て、索引にも載っていました。足りなかったのは、AIの検索クエリで見つかるページと、外のサイトでの紹介です。
「検索する」で外れる理由と確かめ方
「検索する」で外れる理由は、次の3つです。私たちは3つ目でした。
- 検索の索引に載っていない(新しいページ、noindex の指定、ログインしないと見られないページ)
- ボットを止めている(robots.txt や、CDN・WAF のボット対策)
- AIの検索クエリで、自社のページも、自社を紹介する外のページも上位にない
AIの検索クエリは、相談の文そのままではありません。AIは相談の条件ごとに言葉を組み直し、いくつもの検索に分けて調べます(クエリファンアウト)。くわしくはクエリファンアウトとはにまとめています。
検索する先の索引は、AIごとに違います。Gemini・GoogleのAI Overviews(日本語の画面では「AIによる概要」)・AIモードはGoogleの索引、CopilotはBingの索引、ChatGPTは自社の検索ボット(OAI-SearchBot)の索引と、提携する検索の索引から集めます。Googleだけでなく、Bingでも確かめます。 AIごとの検索する先の違いは、ChatGPT・Gemini・Copilotの違いにまとめています。
「検索する」で確かめること
- Search Console と Bing Webmaster Tools の URL 検査で、大事なページが索引に登録されているかを見る
- robots.txt で OAI-SearchBot・bingbot・Googlebot を止めていないかを見る。学習を止めたいときは GPTBot だけを止める
- CDN や WAF のボット対策で、AIのボットをはじいていないかを見る
- サーバーや CDN のアクセスの記録で、OAI-SearchBot・bingbot・Googlebot が実際に来ているかを見る
- 相談の条件の言葉(業種・地域・目的・「おすすめ」「比較」など)を組み合わせて Google と Bing で検索し、上位10件に自社か、自社を紹介するページがあるかを見る
いちばん手間がかかり、いちばん大事なのは最後の項目です。上位10件に自社がなくても、自社を紹介している比較記事があれば、AIはそこから自社を見つけられます。
「参照する」で外れる理由と確かめ方
AIがよく参照するのは、自社サイトだけではありません。私たちの900回の答えでも、サービスを探す24問で引用の多かった上位20ページのうち8割は、計測や対策の会社が書いた比較記事と、各社の公式ページでした。参照される比較記事に自社が載っていなければ、その答えには自社が出にくくなります。
「参照する」で外れる理由は、次の3つです。
- 比較記事・口コミ・業界のまとめなど、AIがよく参照する外のページに、自社が載っていない
- 自社のページに、相談の答えになる中身がない(何をしているか、誰向けか、料金、地域が書かれていない)
- 中身が読めない(JavaScriptを動かさないと本文が出ない、大事なことが画像やPDFの中にしかない、nosnippet の指定)
「参照する」で確かめること
- 相談の答えの引用元を開き、自社の名前が出ているかを見る
- 引用元を、比較記事・口コミ・ニュース・各社の公式サイトに分けて数え、どの種類が多いかを見る
- よく引用される比較記事に自社が載っていないとき、載せてもらえるかを運営元に問い合わせる
- 自社の大事なページを、JavaScriptを止めたブラウザで開き、本文が読めるかを見る
- 会社名・サービス名・料金・対象が、画像ではなく文字で書かれているかを見る
どんなページが引用されやすいかと、引用元の調べ方は、AIに引用されるページの条件と、引用元の調べ方にまとめています。
「回答する」で外れる理由と確かめ方
参照されても、すすめられるとは限りません。私たちのページが参照された8回のうち、5回は名前が出ませんでした。そのうち4回は、ホテルや宿をAIがどうすすめるかを調べた私たちの調査の記事、1回はLLMOの解説の記事でした。
調査の中身は読まれても、そのページからは「AIの答えを調べてくれるサービス」としてすすめる根拠が読み取れなかった、と私たちは考えています(推測です)。読まれたページに、相談の答えになる根拠が書かれていなければ、回答には残りません。
「回答する」で外れる理由は、次の4つです。
- 相談の条件(業種・規模・地域・予算・目的)に合うことが、どのページにも書かれていない
- 何の会社か、一文で分からない
- 会社名・料金・対象が、ページによって食い違う
- 一緒に挙がった会社には、比較記事や口コミなど、すすめる根拠がいくつもある
確かめるときは、一緒に挙がった会社の紹介文を読み、AIがどのページを根拠にしたかを引用元で確かめます。そのうえで、同じ根拠が自社にあるか、あるならどこに書かれているかを並べます。
| 見ること | 確かめ方 |
|---|---|
| 何としてすすめられたか | 答えの本文で、その会社が「計測ツール」「支援会社」など、何として紹介されたかを見る |
| 根拠のページ | 引用元が、公式サイトか、比較記事か、口コミかを見る |
| 相談の条件 | 料金・対象・地域・対応範囲が、根拠のページに文字で書かれているかを見る |
| 書き方のそろい方 | 会社名・サービス名・料金が、どのページでも同じかを見る |
AIが自社について間違ったことを答えているときは、AIが自社について間違ったことを答えるときをご覧ください。
ChatGPTにおすすめされるには、止まっている動きから直す
ChatGPTにおすすめされるための近道は、止まっている動きから直すことです。3つの動きごとに、自社サイトですることと、外のサイトですることを分けました。
| 止まっている動き | 自社サイトですること | 外のサイトですること |
|---|---|---|
| ① 検索する | 索引に登録する。検索のボットを止めない。相談の条件(対象・地域・用途)に答えるページをつくる | AIの検索クエリで上位に出る比較記事・業界のまとめに載せてもらう。プレスリリースを出す |
| ② 参照する | 何をしているか・誰向けか・料金・対象を、本文の文字で書く。JavaScriptなしで読めるようにする | よく引用される比較記事・口コミのサイトに、正しい情報で載る |
| ③ 回答する | 相談の条件に合う根拠(事例・数字・対応範囲)を書く。会社名や料金の書き方をそろえる | 口コミ・紹介記事・取材など、自社以外の人が書いた根拠を増やす |
AIの答えは、自社サイトだけでは決まりません。参照されるページの多くは外のサイトなので、外で名前が出る場所を増やすことまでが対策です。 6つの手順と書き方の例は、AIO対策にまとめています。
私たちも、「検索する」から直し始めました。2026年10月7日にこのブログの記事を12本公開し、計測やAI検索対策を比べている外のサイトに、掲載のお願いを送っています。公開した日の夜には、Bingの「AI検索対策」の検索で、完全ガイドの記事が2位に出ました(Googleでは、狙う12語とも50位以内にまだありません)。CopilotはBingの索引から答えるので、「検索する」の一歩目です。答えに出るようになったかは、同じ質問で測り直して確かめます。経過はnoteで公開しています。
効かないこと・待たなくていいこと
- GoogleのAIには要らない
llms.txt を置く
Googleは、Google検索は llms.txt を無視するので、置いても害も益もない、と書いています。AI OverviewsとAIモードには効きません。ChatGPTなどほかのAIで効くかは、まだ確かめられていません。くわしくはllms.txtはAIに効くのかにまとめています。
- 検索には関係しない
GPTBot や Google-Extended を許可する
GPTBot はOpenAIの学習用のボットで、ChatGPTの検索に出るかは OAI-SearchBot で決まります。Google-Extended は、Geminiの学習などに使ってよいかの指定で、Googleは「Google検索への掲載にも順位にも影響しない」と書いています。
- 根拠なし
記事の中で社名をくり返す
社名をくり返しても、相談の条件に合う根拠が増えるわけではありません。何の会社か、誰に向いているかを、一度はっきり書くほうが先です。
- 待たなくていい
AIの学習の更新を待つ
相談では、AIは検索してから答えます。索引に載るページと、参照されるページの中身が変われば、答えも変わり得ます。学習の更新を待つ必要はありません。
よくある質問
ChatGPTに自社が出てこないのはなぜですか?
ChatGPTが答えるときの3つの動き、検索する・参照する・回答するのどこかで、自社が外れているからです。いちばん多いのは、ChatGPTが相談からつくった検索クエリで、自社のページも自社を紹介する外のページも見つからないことです。私たち自身も、ここで外れていました。
社名で聞くと出るのに、おすすめを聞くと出ないのはなぜですか?
社名で聞くと、AIは社名で検索するので、自社サイトやプレスリリースが見つかります。おすすめを聞くと、AIは「業種 おすすめ 比較」のような言葉で検索するので、その検索結果に自社か自社を紹介するページがなければ、候補に入りません。私たちも、社名で聞けば正しく説明されましたが、相談では900回中4回でした。
ChatGPTに自社が表示されるか、どう確認すればいいですか?
社名を入れない相談の質問を5〜10問つくり、一時チャットで、同じ質問を5〜10回ずつ聞きます。名前が出たか、何番目か、代わりに挙がった会社、答えの引用元を記録します。GeminiやCopilotなど、お客様が使うほかのAIでも同じように聞きます。
何回聞けば、出ていないと判断できますか?
私たちは同じ質問を10回聞いています。900回の答えで比べると、1回だけの結果は10回の割合と平均29.9ポイントずれ、10回のうちに出ていたものの73.2%を「出ない」と読んでいました。少なくとも5回以上は聞き、質問をまとめた全体の割合で見ます。
Googleで上位なら、AIにも出ますか?
上位にあると「検索する」は越えやすくなりますが、それだけでは足りません。AIは相談を別の検索クエリに分けて検索するので、社名や1つの言葉で上位にあっても、相談の検索クエリで見つかるとは限りません。私たちも、社名の検索ではLPが上位でしたが、相談の答えにはほとんど出ませんでした。
llms.txt や構造化データを入れれば出てきますか?
GoogleのAI OverviewsとAIモードのためには要りません。Googleは、llms.txt は無視し、生成AI検索に構造化データは必要ない、と書いています。ChatGPTなどほかのAIで効くかは、まだ確かめられていません。
GPTBot を止めていると、ChatGPTに出ませんか?
GPTBot は学習用のボットなので、止めても、ChatGPTの検索の答えに出るかには関わりません。検索の答えに出るかを決めるのは OAI-SearchBot です。OAI-SearchBot を止めていないかを確かめます。
直したら、どれくらいで出てくるようになりますか?
決まった期間はありません。私たちのサイトでは、新しいページに6時間から1日余りでボットが来ました。外のサイトに紹介が載ると、AIがそのページを検索で見つけた時点で答えが変わることがあります。同じ質問で毎月測り、いつ何が変わったかを記録します。
ChatGPTにおすすめされるには、何をすればいいですか?
まず、自社がどの動きで外れているかを確かめ、止まっている動きから直します。検索で外れているなら、相談の条件に答えるページをつくり、比較記事などの外のサイトに載せてもらいます。参照や回答で外れているなら、何をしている会社で、誰に向いているかの根拠を、文字ではっきり書きます。
自分で確かめる時間がないときは、どうすればいいですか?
私たちの無料診断では、1つの相談をAIごとに10回ずつ聞き、名前が出た回数、代わりに挙がった会社、答えの引用元、AIが裏で検索した言葉、ボットから見たサイトの点検の結果を、まとめて確かめられます。
まとめ
AIに自社が出てこない理由は、AIが答えるときの3つの動き、検索する・参照する・回答するのどこかで外れていることです。確かめるときも直すときも、検索するから順に見ます。
- 社名ではなく相談の形で、同じ質問を何回も聞いて確かめる
- 「検索する」はAIの検索クエリでの検索結果とボットの記録、「参照する」は答えの引用元、「回答する」は一緒に挙がった会社の根拠で確かめる
- 直すのは止まっている動きから。外のサイトで名前が出る場所を増やすことまで含める
最初の一歩は、お客様がしそうな相談を1つ決めて、AIに10回聞いてみることです。


